ゆびさきと恋々

ゆびさきと恋々 | 最新話【1話】「雪の世界」のネタバレあらすじ・感想ー俺を雪の世界に入れて

デザート2019年9月号でゆびさきと恋々1話が掲載されました。

本記事ではゆびさきと恋々| 最新話【1話】の最新話のネタバレあらすじと感想をまとめた記事になります!

※ネタバレ注意です

 

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ゆびさきと恋々| 最新話【1話】のネタバレ・感想

 

私の世界

 

ガタン ゴトン ガタン

《・・・まもなく橋元です

 The next stop is Hashimotoーーー・・・》

雪”かわいいワンピースがセールで

  手に入るなんて~♡”

雪はショッパーを抱きしめ、ほくほくしていた。

 

かわいいものと

友達 大学 SNS

 

雪”あ りんちゃん

  インスタアップしてる ♡(いいね)”

 

なんとか今はーーー・・・

 

肩を叩かれてふり向くと外国人が、本を指さしていた。

 

外国人?

えっ 場所聞かれてる!?

 

雪は手を合わせて、申し訳なさそうに頭を下げた。

外国人「?」

外国人に伝わらず、雪の真似をして手を合わせた。

「Do you need help?」

後ろから男性が声を掛けてき。

 

・・・よかった

話せる人来てくれた

 

2人の様子を見て、雪はほっとした。

雪”金髪・・・

  この人どこかで見たことが・・・

  そうだ りんちゃんと

  同じサークルの人・・・・・・

  すごい盛り上がってる

  場所わかった・・・?”

その外国人は「Bye」と手を上げて、電車を降りて行った。

雪”助けてもらっちゃったな・・・”

雪は金髪の男性の方を向き〖ごめんなさい〗と手話をした。

雪の耳には補聴器がつけられていた。

そして首を振り、〖ありがとう〗と手話で伝えた。

雪”あ 手話じゃなくて”

雪は慌ててスマホを取り出した。

雪[“す””み””ま””せ”]

ガッ!

雪「 !!! 」

文字を打っている途中で金髪の男性がスマホを掴み、自分の口元を指さした。

「口の動き読める?読めない?」

 

近いっ

 

動かない雪をじーーーっと見つめた。

「そういうことか・・・

 さっきの人 日本語 ペラペラ」

雪をじろじろ見ながら、口を動かした。

雪”そうだったんだ”

 

めずらしい生き物みたいに見てくる

 

「初めてこういう人会った」

顔を近づけじーーーっと雪を見つめる。

 

ほらー!!

 

雪はさっとスマホで文字を打った。

雪[一緒の大学です

  国際サークルのりんちゃんと友達です]

「ふーん」

男性が何かに気付き、後ろを向いた。

雪”?? 口元見えない”

「俺 次で 降りる

 そっちは? 降りる? 降りない?」

 

あ さっきより口の動き

読みやすく動かしてくれてる

 

雪[もう1つ先で降ります]

プシューと電車の扉が開いた。

「じゃーな」

金髪の男性は、雪の頭をくしゃっと撫でて降りて行った。

電車を降りた金髪の男性は、ホームに立ち「ま た」と口を動かした。

電車が動き出た。

 

初対面で「私」にとまどわなくて

「また」なんて

 

 

私の世界

 

生まれつき音が音じゃない世界

この振動が

自分の中から起きているものだと

電車を降りてから気付いた

 

 

 

りん「この人?」

雪にスマホの画像を見せた。

その画像を見て、雪の目がきらめいた。

りん「なるほどね」

リンはカタカタとパソコンで文字を打った。

りん[逸臣さんが助けてくれたんだね]

 

逸臣さん・・・

 

りん[たしか今回はカナダ帰りかな

   よく海外にバックパッカーしてるよ]

雪”それで あの荷物・・・”

りんがニヤ・・・っと笑った。

りん「雪の顔かわいい 恋?」

ハートマークを作って、雪に向けた。

 

恋って早いよ りんちゃん

 

雪はブンブンと首を振った。

りん「じゃあ 憧れかー」

 

憧れ?

 

雪[これって憧れってことなのかな?]

りん「そうなんじゃない?」

 

そっか・・・

これが憧れ・・・

 

りん「私もいるよ 憧れの人」

雪”えっ”

りんはパソコンを見せた。

りん[逸臣さんのバイト先の店長

   イトコなんだよ 逸臣さんと

   お店はカフェバーなんだけど]

りん「近いうち ご飯行かない?」

りんは手話で伝えた。

 

行って・・・いいのかな

でも

もういちど会ってみたい

 

りん「あ やばい

   待って待って」

りんがガタガタと震え出した。

雪”!?”

雪はりんの顔を覗き込んだ。

りん「店長と話すの

   すごい緊張しちゃうの

   連絡先も毎回聞けないし・・・」

雪”りんちゃんにそんな一面が!!”

雪はスマホの画面を見せた。

雪[りんちゃんはかわいい!!

  自信持って]

りんは雪の手をぎゅっと握った。

りん「雪が一緒なら

   次は頑張れる気がする・・・」

雪はりんの手をぎゅうっと握り替えした。

りん「雪ーーーーーー♡」

りんは雪を抱きしめた。

雪[私も ききたい・・・

  逸臣さんの連絡先]

りんの顔がパァァッと笑顔になった。

りん「よーし じゃあお互い連絡先聞くぞー

   雪の1年生最後の最大クエスト!」

りんと雪は拳を高く上げた。

 

 

 

りん「着いたね」

りん[店長のこと好きにならないでね

   雪かわいいから]

雪[もちろん!

  あとかわいいのはりんちゃんだよ]

りん「今日の服変じゃないよね」

りんは緊張でカチコチになっていた。

雪はそんなりんにグーっと親指を突き出した。

りん「雪もいいよ その服」

 

わわー 緊張する

 

お店に入ると、逸臣が振り向いた。

雪”・・・雰囲気違う

  かっこいい”

りん「逸臣さん こないだ電車で

   雪を助けてくれてありがとー」

店長「あれ りんちゃん

   また来てくれたの?」

店長の登場にりんが更に固まった。

りん「ア・・・ハイ」

店長「ありがとねー

   あ 友達?ゆっくりしてってね

   ? 」

雪「・・・・・・」

りん「 あ 」

雪はメニューを見ていて気付かなかった。

メニューから顔を上げると、りんと店長が話していた。

 

 

こういうのはすぐわかる

私のことだ

 

雪がうつむくと逸臣が雪の頭を掴んだ。

逸臣「酒 飲む? 飲まない?」

そう言うと逸臣はスタスタと歩いて行った。

 

びっくりしたー

 

雪”結構強引に”

 

そうだオーダー・・・

 

逸臣が戻ってきて、雪にホワイトボードを渡した。

雪”ホワイトボード”

 

あ れ さっきのも

ポジティブな意味で

解釈してしまいそうになる

 

雪[まだ19なので

  ウーロン茶お願いします]

りん「逸臣さん 私 ビールで

   逸臣さんてとㇼいんかむなんだよ」

雪「 ? 」

りん「書くね」

りんはホワイトボードに[トリリンガル 3ヶ国語しゃべれるの]と書いた。

りん「ねー」

逸臣にホワイトボードを見せた。

雪[何語が喋れるんですか?]

逸臣[英語とドイツ語]

雪”えっ すごい!”

雪はパチパチと手を叩いた。

逸臣「・・・・・・」

逸臣[中国語も少しなら

   スペイン語も勉強中]

逸臣がホワイトボードに書き足す度に、雪は”すごい!”と反応した。

店長「逸ーーー うしろの席

   オーダー取って来て」

逸臣「うい」

雪”うしろ外国人のグループだ”

 

CHU------♡

 

外国人の女性が逸臣の頬にキスをした。

雪「 !!! 」

逸臣は動揺することなく、普通にオーダーを取った。

雪”キスされてふつーにしてる”

 

あいさつなのかな 今のは

 

雪”本当に外国人慣れしてる”

 

いろんな世界を

見てきた人なんだ・・・

 

ふとりんの方を向くとガタガタと震えながら、スマホを店長に向けていた。

 

え りんちゃんもう!?

 

店長もスマホを取り出し、りんと連絡先を交換した。

 

♡♡♡!

 

私も・・・

・・・りんちゃんどういう感じで

聞いたのかな・・・

文字にしたら なんか

重い・・・ような

 

うしろの人達

何語を喋ってるんだろう

英語?

ドイツ語?

日本語?

 

 

 

結局 きけなかった

 

2人は店を出た。

りん[私がID教えようか?]

逸臣「りん 俺もう上がったから

   送る?送らない?」

逸臣が店から出て来た。

りん「えーーーーーーっ

   もち 送るで!!!

   私 こっからめっちゃ近いから

   雪をお願い」

雪の肩をぽんっと叩いた。

りん「が」「ん」「ば」「れ」

 

えええ!!

 

雪「・・・・・・

  ・・・・・・」

チラっと逸臣を見ると、上着とマフラーを身に着けて、傘をさしてじーーーっと雪を見ていた。

 

もう待ってる!?

 

雪も傘を開き、逸臣と歩き出した。

 

となり

歩いてる

 

雪”連絡先・・・どうやって?

  タイミングいつ?

  あっ 歩くの早い”

逸臣が後ろを見て、雪を引き寄せた。

雪”あ バイク・・”

 

びっくりした

 

雪の肩を抱いた手にぐっと力が加わった。

逸臣「あぶな」

そう言うと、スイっと道路側に移動した。

雪「・・・・・・」

 

ぐいっ

 

逸臣が雪の手を握って歩き出した。

雪”普通に 握られて・・・・・・”

 

大雑把で大きな手

 

雪とセットの外気で

感覚無くなりそうな指先が

もう 熱い

 

とぎすまされて

じんとして

話せないけど

話さないでほしい

 

あ 腕に 雪

積もり始めてる

今 思っていることが

侵食して

伝わってしまわないかな

 

ぐいーーーっ

 

雪は逸臣の手を引っ張った。

逸臣が振り返り、スマホを一生懸命打つ雪に顔を寄せた。

逸臣「 ? 」

雪は画面が見えないようにサッと避けた。

雪[よかったら連絡先教えてくれませんか]

打ち終わると、逸臣に画面を見せた。

逸臣「・・・・・・いいよって

   手話でどうやんの?」

 

いい・・・の・・・?

 

雪は小指を立て、アゴにとんとんと当てた。

逸臣はそれを真似して、小指をアゴにとんとんと当てた。

新しい友達に逸臣のアイコンが表示された。

 

ピコン

 

逸臣[家どっち?]

雪「 ! 」

雪[駅 もうそこなので大丈夫です

  ありがとうございました]

逸臣「・・・・・・」

雪「・・・・・・」

逸臣はじゃっと手を上げて、歩き出した。

雪[質問していいですか?]

逸臣[何?]

雪[世界は広いですか?]

 

2人は背中越しに会話をしていた。

 

逸臣「すげぇ広い」

 

 

逸臣さんから

見る世界は

どれくらい広いんだろう

 

逸臣[ 俺を雪の世界に入れて ]

 

雪は振り返った。

 

え 何?

何て 返せば・・・

 

逸臣も振り返り、2人は向き合った。

雪お傘が地面に落ちた。

 

雪は嬉しそうに大きな丸を作っていた。

逸臣「・・・」

逸臣は軽く傘を上げて返事をした。

雪は一瞬恥ずかしそうに顔を隠した後、大きく腕を振った。

雪”はしゃぎすぎた”

 

私の世界に

何の脈絡もなく現れた

この感情のやませ方なんて

 

私は 知りたくない

 

 

逸臣が笑った。

 

 

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ゆびさきと恋々| 最新話【1話】の感想

待望の森下suu先生の新作です!

シンプルなのにぐっと引き込む世界観が、素敵すぎます・・・!

登場するみんなが優しくて温かくて、ただただ癒されます。

連絡先を好感した雪と逸臣。可愛いすぎる2人が気になります!

 

まとめ

以上、ゆびさきと恋々| 最新話【1話】のネタバレ・感想を紹介しました。

 

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